小林製薬は17日、グループの製造会社で働く契約社員のうち約250人を、4月1日から各企業の正社員に登用すると発表した。製造技術と専門知識を持つ人材が、契約期限切れで外部に流出するのを防ぐのが狙い。 正社員登用の対象となるのは、富山小林製薬(富山市)、仙台小林製薬(宮城県大和町)などグループ6社で働く採用後4年を経過した契約社員。職務能力などで一定基準を満たす人材を採用する。 小林製薬広報総務部は「
Source: グノシー経済
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小林製薬、契約社員250人を正社員に=人材確保、グループ6社対象
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