ダンピング調査を強化=「公正な貿易」追求-米予算教書

【ワシントン時事】米政府が１６日、議会に提出した２０１８会計年度の予算教書骨格では、他国製品のダンピング（不当廉売）調査を強化する方針が盛り込まれた。「公正な貿易」を目指すトランプ大統領の意向が示された。　発表によると、反ダンピング関税適用の仮決定などを行う商務省国際貿易局について、ダンピングや相殺関税に関する調査力を強化。また、輸出促進活動の規模を見直す。　このほか、事業拡大を希望する中小企業を
Source: グノシー経済

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