【ワシントン時事】米労働省が１５日発表した２月の消費者物価指数（ＣＰＩ）は、季節調整後で前月から０．１％上昇した。変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数は０．２％の上昇だった。 項目別ではエネルギーが１．０％低下。このうちガソリンは３．０％低下した。食料品は０．２％上昇した。コア項目では、新車が０．２％低下。衣料は０．６％上昇、航空運賃は２．４％上昇した。（2017/03/15-22:13
Source: グノシー経済
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米消費者物価、0.1%上昇=2月
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