15日の東京外国為替市場の円相場は、米長期金利の低下を受けて日米金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが見られ、1ドル=114台後半に上昇した。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に、値幅は限られている。午前11時現在は114円82~82銭と前日比33銭の円高・ドル安。(2017/03/15-11:39)
Source: グノシー経済
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円上昇、114円台後半に=東京市場
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