三井松島産業が株主優待の内容を変更すると2017年3月10日に発表した。三井松島産業の株主優待の内容は、「年2回、3月末および9月末時点で100株(1単元)以上保有する株主を対象に、自社子会社運営の宿泊施設で利用できる『宿泊割引券(3000円相当)』を1枚(年2回で2枚)贈呈」という内容だった。今後も、宿泊割引券がもらえることに変わりはないが、優待贈呈回数が「年1回(3月末)」に変更される。さらに、これまでは100株以上保有する株主に、一律で優待が実施されていたが、今後は保有株数に応じて、優待の配布基準が変更に。また、1000株以上を3年以上保有する株主を対象とした「長期保有優遇制度」も新設される。 (三井松島産業、コード:1518、市場:東証1部・福証)
Source: ダイアモンドオンライン
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