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豊洲の土地取得で水面下交渉の新事実「土壌Xday」

昨日に休憩を含む約9時間の長丁場となる百条委員会・第一回の証人尋問が終わり、各社で「新事実」をめぐる報道が相次いでいます。
豊洲の土地売買、水面下で元都副知事らが強引な交渉:朝日新聞デジタル
東京ガス側から委員会に提出されたダンボール50箱にも及ぶ記録・資料の中から今回、私は都側の資料がほとんど残っていない「浜渦副知事による水面下交渉」の時期に焦点を絞り、徹底的に捜索をかけました。
その中から新たに出てきた折衝記録(議事メモ)により、点と点をつなぐ新たな事実が浮かび上がったのです。私の中では、これによってほとんどの疑問が氷解しています。今日はこの点について徹底的に解説・詳述をしていきます。
予め申し上げますと、この新たに見つかった記録(折衝記録・メモ)について、委員会での質疑中も
「どこから出てきたんだよっ!」
などのヤジが自民党サイドから飛んできましたし、ネット上でも
「捏造ではないか」
「第二の永田(堀江)メール問題になりかねない」
などと揶揄されておりますが、これは東京ガス側が公式に提出した記録の中から発見されたもので、私が独自取材したものでも、ましてや創作したものでもありません(他会派の委員も同様のものを発見、尋問しています)。
万が一、捏造がありえるとすれば提出者サイドということになりますけど、東京ガス側にそんなことをする動機が見当たらないので、その可能性は低いでしょ

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