6日の東京株式市場は、北朝鮮のミサイル発射で円高に振れたことで下落。日経平均は先週末比90円03銭(0.46%)の1万9379円14銭で2日続落となった。有事の円高でドル円は114円を割り込んだ。アジアの地政学リスクと円高で、日経平均は一時128円安。ただ、積極的に売り込む向きは少なく下げ幅を縮小して引けた。東証1部の売買代金は1.72兆円と今年2番目の薄商いだった。円高で輸出関連セクターが売られ
Source: グノシー経済
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【週間株式展望】円安、需給改善「日経平均2万円」にトライ
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