インターネットサービスのDMM.comは10日、アニメーションレーベル「DMM pictures」を設立し、今春からアニメーション事業に参入することを明らかにした。ライセンスビジネスや制作委員会への参画を行う。同社の看板ゲーム「艦隊これくしょん-艦これ-」や「刀剣乱舞」のような人気コンテンツ、世界に通用するコンテンツを生み出すのが狙い。扱うアニメのタイトル数について同社は「今年は10タイトル弱を扱う予定。数年かけて、最大年20作品程度を扱えるようになれば」と話している。
Source: バズビズ
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