東芝の米原子力子会社ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)の事業に対し、米政府が83億ドル(約9500億円)の債務保証をしていることが9日、判明した。東芝が検討するWHの破産処理に米政府が反発し、外交問題に発展する恐れがある。日米両政府の関与で、東芝の経営再建が難航する懸念が出てきた。
「タイミングが悪い。間違いなく政治絡みになる」
東芝幹部はこうこぼす。世耕弘成経済産業相が来週、訪米する
Source: グノシー経済
東芝再建、外交問題に巻き込まれる恐れも…WH原発事業に米国債務保証
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