ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

「女性全体主義」が静かに広まっていないか

経済ニュース

「主人と呼ぶと奴隷根性が身につく」?
以前、こちらで川上未映子氏の「『女性蔑視(?)』告発エッセイの賞味期限」と題する記事を掲載させていただいたが、このPRコラムは現在第二弾となっており、川上氏はさらに健筆をふるわれている。特に1月20日の記事は目を見張った。「『主人』という言葉が心底嫌い」。夫を「主人」と呼ぶな、という実に古くて新しいテーマだ。
これを嗅ぎ付けたらしき朝日新聞がインタビュー〈「主人」や「嫁」という言葉は賞味期限〉を掲載し、さらに話題となっている。
PRコラムによれば自分だけでなく「他人が他人をそう呼んでいる」ことまでが耐え難いそうで、こうなると相当過敏だ。「私はそうは呼ばない」だけではだめらしい。「無意識のうちに奴隷根性が刷り込まれる」とまで書いて忌避している。さすが作家の感受性というべきか、メイド喫茶に行ったら卒倒してしまうのではなかろうか。
女性の主体性を認めよ
夫婦間において夫を主人と呼ぶも呼ばないも、それは各女性の自由だ。夫の上司の前などかしこまった場では「主人」、友人の前では「ダンナ」「夫」「ウチの人」などと使い分けている人も多い。夫を主人と呼ぶことを強要されて苦痛を感じている妻は解放されてしかるべきだが、夫の呼び名を他人にとやかく言われたくない人もいる。夫を「主人」と呼ぶ女性がすべて主体性を失っているわけはない。「主人と呼べ」「パートナーと呼べ」など

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました