景気の現状を示す1月の景気動向指数は、2カ月連続で減少しましたが、内閣府は景気の基調判断を「改善を示している」と据え置きました。 内閣府が発表した1月の景気動向指数は、前の月より0.7ポイント低い114.9で2カ月連続で悪化しました。これまで好調だったアメリカ向けの自動車輸出が減り、国内でも自動車の販売が振るわなかったことや有効求人倍率が伸び悩んだことが大きな要因です。それでも内閣府は「指数自体は
Source: グノシー経済
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景気動向指数、2カ月連続↓も…基調判断は据え置き
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