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大学無償化よりも貧困家庭向け職業訓練の拡充を

経済ニュース
細野豪志さんの投稿から、大学無償化に関しての話題が盛り上がっています。一連の流れは下記の通りになっていますが、現在安倍首相も大学無償化に前向きになっているので、この機会に貧困家庭でも進学できる体制にしよう!というのが細野さんの主張のようです。そこに井上さんが学力判定をして、優秀な人だけ入れるべき、と主張されています。
生活保護家庭の子どもに進学の機会を
貧乏人の馬鹿息子は大学に行かなくていい
『貧乏人の馬鹿息子は大学に行かなくてもいい』とのブログに対して
最終的な細野さんの反論を読んでみると「貧困が原因で進学が阻まれるべきではない」という主張はわかるのですが、優秀な人だけに補助を出すということに賛成か反対かはわかりません。まだ議論も端緒についたところなので、ハッキリとした結論がないのかもしれません。
個人的には井上さんに賛成です。さらに言えば、大学へ進学するための予算を国が出すよりも、貧困家庭用の職業訓練をもっと充実してほしいと思います。
大学は若いうちに行かなければいけない?
まずそもそもの話として、大学というのは全入が求められるものなのでしょうか?日本の高校の場合、97%もの進学率になっていて、ほとんどの人が進学しています。一方、大学進学率は日本は63.36%です。ちなみに外国では、韓国95.35%、オーストラリア90.31%、アメリカ85.80%、ロシア78.65%、ド

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