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二重国籍をめぐる蓮舫の嘘と放送局の闇(足立議員の質問)

経済ニュース

昨日の衆議院総務委員会で足立康史さんが質問に立ちました。一昨年と昨年の積み残し案件の棚卸しをするとして、なかなか面白いことをいってました。 
もっとも、その前に、民進党の圧力で議事録から「アホ」などの発言が削除されたことについて、過去に野党議員からされた同様ないしそれ以上の品の悪い発言が許されたままであることとのアンバランスについての不当性の指摘があり、それは、それで誠にもっともなので足立氏に分があるのですが、それは、アゴラにでも書いてくれたほうがいいので、本題の時間が少し足らなかったのは残念です。
足立氏の指摘は、放送人のモラルとからめて(総務委員会だから関連づける必要があります)、蓮舫代表が、朝日新聞紙上で「中国国籍の在日として」と朝日新聞のインタビューで語ったことと、日本以外の国籍があったままだとは夢にも思わなかったようなことを、二重国籍完全発覚のまえにフェイスブックで書いたことと、どっちかが嘘だからどっちにしても蓮舫代表は嘘つきだというような趣旨でした。 
それに対して、高市総務相も、役人の書いた逃げの答弁を読み上げるだけでなく、もう少し政治家として気の利いたことを言って欲しかった気はしました。
しかし、もうひとつの、放送法についての指摘は鋭く大問題を指摘したもので、これはこれからも議論してしかるべき対応をして欲しいところなのです。
放送法の第93条は、基幹放送事業者(テ

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