貧乏人の馬鹿息子は大学に行かなくていい
先日の私のブログに対して、ご指名で反論を頂きましたので、コメントします。
『貧乏人』『馬鹿』という言葉は、私は使いたくないと思うが、その評価は読者に任せよう。
私がブログで述べたのは、
『大学・専門学校などへの進学率は、全世帯平均の7割なのに対して、生活保護世帯は3割に留まっている。多くの子どもたちが最初から進学を諦めているからだ。私は誰もが大学に行かねばならないと思っているわけではない。経済的な状況に関わらず、勉強したい子どもには平等にチャンスを与えるべきなのだ』
生活保護家庭の子どもは、“能力に関わらず”大学にも専門学校にも行くことを認められていないのだ。そこを変えるべきだと私は思う。
編集部より:この記事は、衆議院議員の細野豪志氏(静岡5区、民進党)のオフィシャルブログ 2017年3月7日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は細野豪志オフィシャルブログをご覧ください。
Source: アゴラ
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