画像出典:写真AC(編集部)
3月3日に総務省が発表した1月の全国消費者物価指数は、日銀の物価目標である生鮮食品を除く総合で、前年同月比0.1%の上昇となった。プラスとなったのは2015年12月以来、13か月ぶりとなる。総合は前年同月比プラス0.4%、生鮮食品及びエネルギーを除く総合(コアコア)は同プラス0.2%となった。
ガソリンの前年同月比がプラスに転じたほか、灯油、電気代などの下落幅が縮小す
Source: グノシー経済
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日本の消費者物価指数(除く生鮮)がプラスに転じ、金利は上がるのか
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