マーケティング調査会社のインテージは3月3日、先週初めて実施された「プレミアムプライデー」についての事後調査を発表した。実際に「早く帰った」と答えた人が3.7%に留まり、「早く帰らなかった」(96.3%)が圧倒的多数となった。
調査期間は2月24~27日。東京・埼玉・神奈川・千葉在住の20~59歳で、勤務先でプレミアムフライデーを「推奨・実施することが決まっている」または「わからない」と回答した男女2235人を対象に行われた。
早く帰れても結局は「おうちでのんびり」 消費喚起は失敗か
Source: キャリコネ
コメント