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情報公開請求の威力を再認識。維新をちょっと見直した

経済ニュース
築地市場(都庁サイトより:編集部)
日本でトランプさんのような物言いをする政治家と言えば、今のところこの人しか思い浮かばないのだが、案外オーソドックスな仕事をしているな、と思うような出来事があった。
おう、この人も情報公開請求をしていたか。
やるじゃないか、というところである。
いい仕事をしたのは、維新の足立康史という衆議院議員である。
足立氏の情報公開請求が引き金になって、築地市場の土壌汚染問題が正式に公の場で議論されることになった。私が足立氏の情報公開請求のことを知ったのは、音喜多さんのブログの次のような書き込みからだったが、音喜多さんのブログを読んで足立氏のツイッターも読むことになった。
「昨年3月に出されていた届出がなぜいま注目されたかというと、そもそもこの情報はあだち康史代議士の情報公開請求で明るみに出たようなのですが、これによってもう一つの事実が玉突きで明らかになります。
実は都の中央卸売市場は、建設局のように市場内で工事をする際は届出・調査の義務があったにもかかわらず、8箇所の工事でそれを怠っていたことが判明したのです。」
詳細は音喜多さんの記事で確認していただきたいが、小池都政に変わる以前の都政の闇がこれでまた一つ明らかになったことになる。
行政に関する情報は、基本的に国民に公開されなければならないものである。
豊洲だけでなく今度は築地か、などと都知事としては頭を抱

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