言わずと知れたルネサンスを代表する巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチ。彼が描いた絵画のなかで、もっとも有名なものに「最後の晩餐」があります。キリストと12人の弟子の様子を描いた作品ですが、実は、1498年にダ・ヴィンチが描き上げてからというもの、何度も修復作業が行われています。とくに、20世紀後半に行われた修復は大規模なもので、21年の歳月を費やして科学的な修復作業が行われ、その姿は劇的に変化しました。今回の「Little Art Talks」では、レオナルド・ダ・ヴィンチの名作「最後の晩餐」修復の歴史をたどります。
Source: ログミー
ほとんどが後世の描き足し? ダ・ヴィンチの名画「最後の晩餐」修復の歴史
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