東芝が今後、長期にわたって原子力事業を維持していくのは困難だ
東芝の債務超過転落がほぼ確実な状況となった。同社が今後、事業を継続していくためには、メモリー事業をはじめとする収益事業を売却し、原子力部門の損失を穴埋めする必要がある。だが、こうした財務的な措置は、当面の対症療法に過ぎない。残された原子力事業をどう進めていくのかというシナリオが必要だが、この部分についてはまったく白紙のままだ。
Source: グノシー経済
東芝の転落で原子力業界は再編に向かうのか?
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