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内田茂都議は院政へ。最後のドン・森喜朗会長になる道を選んだ

経済ニュース
おはようございます。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
本日は、こちらのニュースをご紹介↓
「都議選には出ません」“ドン”内田氏、不出馬表明(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース
ドンと呼ばれ、小池都知事との対立が注目されてきた内田茂都議ですが、次の都議選へ出馬しないことが発表されました。
(内田茂都議のホームページより)
内田都議に関しては、有権者へのビール券配布(買収!?)、オリンピック関連案件を内田都議が役員を務める会社のジョイントベンチャーが逆転受注、自殺された樺山氏の遺書など、様々な疑惑がこれまで報じられました。
もちろん、真相は不明ですが、内田都議にはネガティブな印象をお持ちの方もいらっしゃったのではないでしょうか。
そのため、内田都議が引退をすることで、夏の都議選を前に都議会自民党がクリーンな組織になると期待される方もいるかもしれません
ここで、先ほどのニュースを改めて確認してみると、選挙には立候補しないようですが、政治活動は自民党のために継続されるということが明らかになりました。
内田茂都議:「千代田選挙区の(都議選の)候補者として私が立候補をしないということを皆さんにお知らせさせて頂きました」「(Q.政界引退ということで受け止めてよろしいでしょうか?)いや、政界は引退しないです。自分のできる政治活動は自民党のためにしていくということ」
バッ

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