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IPウィークで語られた5つの重要事項

「平均駐在期間は5年だ。ということは、5回は着るチャンスがある。レンタル料5回分よりは買った方が安い」と考えて、セビル・ローのとある店で中古のタキシードを買ったのが筆者のIPウィーク・デビューだった。30台半ばの身体にフィットしていたタキシードだが、体型変化により10年も経たずに着られなくなってしまった。だが足のサイズは変わっていないから、一緒に買ったエナメルの黒靴は履けるはずだ。あれは何処に行ってしまったのだろうか?
今朝のFT記事を読みながら、こんなつまらないことを思い出していた。
そう、2月中旬は、石油業界あげてのお祭り、IPウィークなのだ。
つべこべ言わずにFT記事 “Five points from International Petroleum Week”(Feb 23, 2017 around 13:00 Tokyo time) の要点を紹介しておこう。現在の石油業界を取り巻く課題がほぼすべて浮き彫りになっているいい記事だ。
・ロンドンのIPウィークは世界中から集まる業界関係者の脈拍を測るいい機会だ。35ドル前後に呻吟していた1年前には、葬儀の言葉の用意をしている人々もいたが、いまや病人は快方に向かっている。OPECの減産により55ドルに戻った価格のおかげで、米シェールの復活が見込まれるようになり、かつての “lower for longer” のマントラ(無意識に繰

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