日本郵政グループ労働組合は23日、2017年春闘で月額平均6000円のベースアップ(ベア)などを求める要求書を経営側に提出した。一時金は4.3カ月で、ともに16年春闘と同じ要求水準。交渉を本格化させ、3月中の妥結を目指す。 非正規社員の待遇を改善するため、月給制の契約社員でも正社員と同じ月額6000円の賃上げを要求。時給制の契約社員は時給ベースで40円の引き上げを求めた。郵政労組は組合員数約24万
Source: グノシー経済
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6000円のベア要求提出=一部非正規も同額-郵政労組
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