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ファッション業界、トランプ米大統領の入国禁止例に物申す

経済ニュース

すっかり遅くなってしまいましたが、ニューヨークでは2月9日からバレンタイン・デーを挟んだ15日までファッション・ウィークが開催されていました。
期間中、ファッションの最先端を切り開くW誌で入国禁止例に反対するモデルやデザイナー、カメラマンなどの業界の大物が1分27秒のビデオを制作し世に放ちました。トランプ政権の入国禁止令に物申べく81名が集結、ただ一言名前とともに「I am an immigrant=私は移民である」とのメッセージを伝えます。参加者にはブラジル人でビクトリアズ・シークレットのモデルで2016年版長者番付で2位(1,050万ドル)のアドリアナ・リマ、ベルギー出身のデザイナーで2016年にはクリントン候補のために政治献金を行ったダイアン・フォン・ファステンバーグ、シーク教徒のモデル兼デザイナーであるワイス・アルワリアなど。ワリス・アルワリアは2016年にNYファッション・ウィークに出席するためメキシコからNYへ渡航するにあたり、アエロメヒコ航空から搭乗拒否された過去を持つだけにビデオの冒頭を飾ります。
ファッション業界で最も成功したシーク教徒なんですが・・。
(出所:Viv Lynch/Flickr)
では、ニューヨーク市でのファッション業界で移民はどれほどのシェアを担っているのでしょうか?労働団体のVeriteによると、2013年調査時点で繊維工場その他で働く移民

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