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トランプ大統領1期目、どこまで米株は上昇できる?

経済ニュース

バロンズ誌、今週はトランプ米大統領をカバーに掲げる。トランプ氏は共和党らしく減税や規制緩和など企業業績にポジティブな影響をもたらす政策を支持する一方で、”混乱をもたらす司令官(Disrupter-in-Chief)と囁かれるように大衆主義的な一面を併せ持つ。市場はどちらのトランプ色が濃くにじみ出るか、状況に合わせ上下を繰り返して来た。古くから語り継がれてきた「政治家が政策を立案し、マーケットが消化する(Politicians propose, markets dispose)」との諺が今後も活きて来るのか、注目される。詳細は、本誌をご覧下さい。
当サイトが定点観測する名物コラム、アップ・アンド・ダウン・ウォールストリート、今週は堅調な米経済を引き継いだトランプ政権で米株リターンがどうなるか予想している。抄訳は以下の通り。
トランプ・マーケット:今が天井なのか?=The Trump Market: Is This as Good as It Gets?
1980年代をご記憶だろうか?大きくボリューム感を出したヘアスタイルやMTVが流行し、レーガノミクスを追い風に新興勢力が台頭した次期である。また、買収劇のような奇抜なストーリーに取り憑かれて株価が舞い上がった時代だ。1987年には中西部の百貨店大手デイトン−ハドソン・ストアーズが68億ドルもの買収案を提示されたとのニュースが話題とな

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