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おすすめの1冊~ランキング編~【2017年1月】

経済ニュース

売れているのには理由がある――。数多あるビジネス書の中から、どの本をいま読むべきか決めるのはなかなか難しい作業。ならば、世間で売れている本に注目してみようというわけで、ハイブリッド型書店サービス「honto(ホント)」の協力のもと、ビジネス書の月間ランキングを毎月お届けする。
<2017年1月ビジネス書ランキング>
honto調べ(集計期間:2017年1月1日~2017年1月31日)
2017年1月のランキングは昨年12月のランキングとあまり変わらない顔ぶれだが、1月から放送スタートとなったドラマの原案であるベストセラー「嫌われる勇気」が再びランキングに返り咲いた。ドラマは、アドラーの教えをベースに著者の岸見一郎氏監修の下、刑事ドラマに仕立てたもの。先日、日本アドラー心理学会がこのドラマの内容に関して「他者の利害」という見方が完全に欠落していると指摘し、同ドラマを制作するフジテレビに対して放映中止または脚本の大幅な直しを求める抗議文を発表して、ちょっとした話題となった。ドラマとともに本の方もしばらく注目を集めそうだ。
ランキングの中でも、今回は昨年12月のランキングで4位でもあった「生産性 マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの」にスポットを当てたい。著者は米国系コンサルティングファームのマッキンゼー日本支社に17年間在籍し、採用や人材育成を担当してきた。そこでの経験を通じて

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