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視覚障害者も”見える”ようになるスマートグラス―、オックスフォード大研究者らが開発




世界の人口の1%(約7000万人)が視覚障害に苦しんでいると言われている。
コンシューマー製品が狙う市場規模としては、この数字は大したことがないかもしれないが、視覚障害者をサポートするテクノロジーの少なさを考えると、これは膨大な数だと言える。
昨年オックスフォード大学のプロジェクトから誕生したスタートアップのOxSightが、彼らの生活を変えようとしている。同社は、視覚障害者が身の回りのものを認識し、障害物を避けることを可能にするARスマートグラスを開発し、現在そのテストを行っている。彼らのプロダクトは、言うならば視覚障害者用の補聴器のようなものだ。
OxSightのスマートグラスは、将来的に杖や補助犬の代わりになるかもしれない。杖や補助犬でも近くにある障害物は避けることはできるかもしれないが、自分の周りの環境全体を感じとることまではできないのだ。
OxSightのスマートグラスは、将来的に杖や補助犬の代わりになるかもしれない。
これまでに彼らのプロダクトを試した人のほとんどは、生まれつき全盲ではなく、生活するうちに段々と視力が落ちてきた人たちだった。というのも、OxSightのスマートグラスは、光の認識であれ動きやモノの形の認識であれ、利用者にまだ残されている視力を増強する仕組みになっているからだ。
ユーザーの脳へは何も接続せず、ハードウェアは眼球とも情報のやりと

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