経営再建に向けた道筋が不透明さを増し、事業継続が危ぶまれている東芝。そんな逆風の中、東芝の液晶テレビ「REGZA(レグザ)」シリーズの販売が好評だ。販売店によると、購入者の中には、苦境に立たされた東芝を「応援したい」という思いから購買を決める「応援消費」が少なくないという。
「映像事業」の赤字膨らむ
「レグザ」は2006年から販売を開始し、16年に「10周年」を迎えた長寿ブランド。「レグザ」の代名
Source: グノシー経済
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東芝「REGZA」販売好調のワケ 販売員に話を聞くと…
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