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ふるさと納税2.0「ふるさとレストラン」

経済ニュース
鹿児島県長島町は、全国の自治体で初めて辻調理師専門学校と地方創生に関する包括協定を締結。ガストロミーアイランドに向けて、食のプロフェッショナル太田良冠君が中心となり、シェフと生産者の交流事業などを進めています。
現場に足を運ぶと愛着が湧いてきます、生産者の思いをお店で伝えることができます。たくさんのお店で、長島町の生産者から直接仕入れることが始まっています。また、生産者の方もシェフと意見交換することで、さまざまな刺激を受けレベルアップしています。
この度、こうした取り組みを更に加速するため、「ふるさとレストラン」を始めました。
具体的にはレストランのシェフに、長島町に来てもらって、食材を知ってもらって、好きになってもらって、その食材を使ったコース料理をレストランで提供して、その食事券(ながしまふるさとレストランカード)をふるさと納税の返礼品としたものです。
将来的にはいただいた寄付金を原資として、新たなシェフを招きます。循環する仕組みです。
物を送るのではなく、体験を提供する。ふるさと納税の新しい形です。
そして、シェフにも、町にも、生産者にもメリットがある三方よしの取り組みです。
●シェフにとっては、新たな顧客の獲得
●生産者にとっては、食材の積極的な利用
●町にとっては、高額ふるさと納税の確保、事業の継続
が、見込まれます。
まさに、ふるさと納税2.0です。
第1号のふるさと

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