神戸製鋼所は2月17日、プレスの生産性に優れたホットスタンプ用冷延鋼板を開発、トヨタ『プリウス』向けのボディ骨格部品を受注し、順調に量産を行なっていると発表した。ホットスタンプ用鋼板の受注は同社初となる。近年、自動車メーカーでは、CO2排出規制強化に対応するための「車体軽量化」と、衝突安全規制強化に対応した「車体の強度向上」が課題となっている。課題解決には鋼板の高強度化による薄肉化が有効で、それを
Source: グノシー経済
神戸製鋼、プリウス のボディ骨格部品として高生産性ホットスタンプ用鋼板を量産
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