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個人と法人、どう違う?今さら聞けない独立起業のお金の基礎を、税理士が解説!

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これから独立・起業を考えている人が必ず直面するであろうお金と税金の問題。会社勤めをされている方だとなかなか関わることがないですよね。
まず、個人事業主としてやるべきなのか、それとも法人化するべきなのか…。「そもそも確定申告って何!?」と、税金まわりのことが分からず、開業に不安を抱いている方は多いはず。
今回は、自身の税理士事務所「株式会社タイムコンサルティング」を経営し、3,500日以上更新を継続中の60万PVを誇るブログの運営や書籍の出版、さらには定期的に各地方のトライアスロンやマラソンに参加するなど、多方面で活躍する税理士・井ノ上陽一さんに、独立・起業する前にこれだけは知っておきたい税金まわりのノウハウを伺いました。
個人と法人の違いは、「登記申請」の必要性
―そもそものお話ですが、個人事業主と法人というのはどのように違うのでしょうか?

井ノ上まず、会社を設立するにあたって「登記」という役所(法務局)への手続きをする必要があります。簡単に言うと、会社の住民票を持つようなものですね。
法人の場合、登記するのに合計30万円の費用が発生するというのと、手続きにも時間がかかります。
逆に個人ですと、登記等の法的な手続きが不要なので、全く資金がない状態からでも始めることができます。つまり、「今日からスタートします」「実はもう始めていました」と、いつから個人事業者として開業したのかを

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