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イエレンFRB議長、バレンタイン・デーに市場へ愛の鞭?

経済ニュース

いよいよバレンタイン・デーですね。今夜は仕事帰りにチョコレートを購入された女性が多いのではないでしょうか。かくいう筆者も、昨年が日曜だったため帰国してから初となる”社内用・お世話になってますチョコ”を買い集めました。下調べに時間を割けず、定番ブランドになってしまって残念です。
今年のバレンタイン・デーと言えば、ワシントンD.C.で米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が米上院銀行委員会で半期に一度の旧ハンフリー・ホーキンス証言を行います。今回は、トランプ政権発足後初めての議会証言ですから市場関係者から熱い視線を寄せられること必至。しかも、従来のトーンを変化させる3つの理由があるなら尚更です。
1.「驚くべき税制改革」が与えるリスク
→フィッシャーFRB副議長は10日に財政政策をめぐり「大いなる不透明性がある」と発言していたが、トランプ米大統領が数週間以内に大胆な減税政策を打ち出せばリスク資産への資金流入が加速する可能性が高まる。足元でダウとS&P500は2日連続で、ナスダックは4日連続で過去最高値を更新して引けており、トランプ・ラリーならぬトランプ・バブルの芽を摘む必要性を認識してもおかしくない。シニア融資担当者調査では利上げ後も商業・産業の融資条件は概してニュートラルで商業不動産への資金流入にも注意が必要。また、2016年6月の議会証言のように”割高”発言が飛び出

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