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モバイルアプリの脅威に対処せよ


【編集部注】著者のRobbie ForkishはAppthorityの技術担当副社長である。
好みのアプリを無料で入手する。引き換えに迷惑な広告の表示を受け入れる。これは公平な取引のように思える。
しかし引き換えにしているのは、広告の表示が全てではない。実際には、この取引は相当量の個人情報を引き渡しているのだ。あなたの居る場所、オンライン履歴、連絡先、スケジュール、あなたのアイデンティティ、その他…モバイルアプリは、膨大な量の個人データを収集している。そして、そうしたすべてのデータがモバイル広告ネットの中で瞬時に共有されている。どのような人にでも、その場所とタイミングに合わせて、最も適した広告を表示できるようにするためだ。
ということで、「トレードオフ」は実はアプリの広告ではない。アプリによる厚かましいモバイル監視なのだ。無料で広告付きのモバイルアプリを承認することによって、継続的かつ包括的な個人情報監視をもたらす経済モデルに同意したことになる。それはアル・ゴアがストーカー経済という名で正確に特徴付けたものだ。
なぜ私たちの個人的所在や行動データが、マーケティング担当者によって切望されるのだろうか?なぜなら消費者としての私たちは、スマートフォンを何処に行くにも持ち歩いていて、恒常的に様々な種類の情報を撒き散らしているからだ。もし広告主たちが、私たちが誰で、私たちが何を

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