大塚家具の2016年12月期決算は、純損益が45億円の赤字(前期は3億円の黒字)に転落した。赤字は6年ぶりで、過去最大。「お家騒動」による顧客離れが響いた。売上高も前期比20.2%減の463億円に落ち込んだ。 東京都内の本社で記者会見した大塚久美子社長は「低価格路線(に転換した)という誤解から顧客離れが進んだ」と話した。(2017/02/10-20:30)
Source: グノシー経済
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大塚家具、45億円の赤字=「お家騒動」響き、客離れ
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