出光・昭和シェル合併問題 出光創業家代理人が辞任

出光興産と昭和シェル石油の合併に出光創業家が反対している問題で、創業家の代理人が辞任したことが分かりました。　出光創業家側の代理人・浜田卓二郎弁護士は9日付で代理人を辞任し、「合併の無期延期が表明され、その後、統合の基本合意も実質的に白紙撤回され、一つの目標は達成できた」などとするコメントを出しました。出光と昭和シェルの合併を巡っては、出光の株式の約34％を所有する創業家が反対し、去年7月以降、経
Source: グノシー経済

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