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Sympleは「B2B版のVenmo」を目指す

VenmoやSquare Cash、そしてSnapcashなどのサービスが存在するいま、友人への送金が難しすぎるなんてことは言えなくなった。
しかし、かつてそれは面倒な作業だった。ひと昔前のデファクトスタンダードは紙の小切手だったのだ ― それは複雑な作業で、時間がかかり、即時送金なんて夢の話だった。小切手を書いてからその資金が相手に到着するまでに1ヶ月かかるなんてこともあった。小切手を書いたことすら忘れてしまった頃、引き落としにビックリしてしまうなんてこともあった。
しかし驚くべきことに、アメリカの多くの小規模ビジネスは今でも他社への送金手段として紙の小切手を使っているのだという。例えば、アメリカの典型的なレストランでは、複数のベンダーへの送金のために、1ヶ月に100枚以上の小切手を切ることもある ― そして、そのベンダーが銀行に持ち込む小切手の枚数を想像してみてほしい!
そこでSympleの出番だ。2017年冬のY Combinatorバッチにも参加した同社は、彼ら自身のことを「ビジネス向けのVenmo」と呼ぶ ― 確かにその通りのサービスだ。
使い方は以下の通り:
小規模ビジネスは受け取ったインボイスの写真を撮って、それをSympleに送信する(Eメールでインボイスが送られてきた場合、そのメールをSympleに転送すればいい)。Sympleはそのインボイスに表記されている金額

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