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文科省天下り先、月2日勤務年収1000万で「無償の人助け」?

経済ニュース
2月7日の予算委員会で文科省の天下り問題を国会で質問しました。今回は、歴代の人事課長、前川前事務次官、そして、人事課OBで「裏の人事課長」とも言われる嶋貫(しまぬき)文教フォーラム理事長にも、参考人として出席してもらいました。
あっせんは、本当に「個人的な人助け」だったのか
最大のポイントは、指摘された違法、脱法あっせん行為が、文科省による組織ぐるみのものだったかどうかです。
嶋貫氏が、2009年7月の退職直後から始めたあっせん行為は、あくまで個人的な「人助け」だったと述べたので、まず、この点をただしました。
「情報」も「資金」も文科省が全面的にバックアップ
もし、本当に「人助け」あるいは「ボランティア」ならば、求職・求人に関する「情報」のやりとりや、活動に関する「資金」の調達は、文科省とは関係ない形で行われたはずです。
しかし、嶋貫氏は、私の質問に対して、
1.求人・求職に関する資料を、人事課の後輩に清書させて作成させていたこと
2.再就職の案を、前川前次官など文科省幹部に報告していたこと
を認めました。
さらに、前川前事務次官も「職務上知り得た人事情報」を嶋貫氏に提供していたことを認めました。
つまり、嶋貫氏は文科省と一体となって人事情報を扱っていたわけです。
とても、個人的な「人助け」のレベルではありません。
月2日勤務で年間1000万円のありえない報酬額
次に、こうした活

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