経営再建中の東芝は9日、四日市工場(三重県四日市市)で記憶用半導体フラッシュメモリーの新たな製造棟建設に着工したと発表した。新棟は大容量の3次元メモリーの製造工程を担う。2018年夏に第1期分が完成する見通し。 東芝はメモリー事業を分社化して、2割未満の出資を募る。メモリー事業は分社化後も経営の主導権を握り、投資を継続して競争力を維持する考えだ。(2017/02/09-15:44)
Source: グノシー経済
半導体、新棟建設着工=投資継続で競争力維持-東芝
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