スズキが6日発表した2016年4~12月期連結決算は、営業利益が前年同期比14.4%増の1673億5700万円、純利益が30.4%増の1333億5500万円となった。売上高は4.4%減の2兆2519億円だったが、利益効果の大きい普通車の販売が伸びたことなどから、営業利益、純利益とも過去最高となった。 4~12月の新車販売台数は、0.1%増の212万4000台と過去最高。日本は軽自動車が低迷し、1.
Source: グノシー経済
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4~12月期、最高益=「軽」不調も普通車好調-スズキ
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