現地法人や事務所を開設したり、大規模な設備投資をしなくても、インターネットを通じて海外の消費者に直接商品を販売できる越境ECには、中小企業でも海外市場開拓が出来るチャンスがあります!国の支援を上手に活用して越境ECへチャレンジしてみませんか?
国内需要の低迷やインバウンド需要の増加を契機に注目され始めた越境ECですが、近年、中国やアジア新興国で中間所得者層が急増し、ネットインフラの整備が進んできたことや、これまで障壁となっていた言語、決済、物流などを支援するサービスが充実してきたことなどから、中小企業にもチャレンジしやすい環境が整ってきました。
出典:2016年版中小企業白書
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H28/h28/index.html
しかし、いくら参入ハードルが下がっているとはいえ、文化や商慣習、法律など様々な条件が今までと違うのですから、
・越境ECに参入して成功できるか?
・自社の商品、サービスが海外でニーズがあるのか?
・どこに展開したらいいのか?
・越境ECに興味はあるけれど何から始めたらいいのかわからない
・準備を進める中で自社だけでは解決できない課題が出てきた
・どんなサービス、ツールを使えばいい
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