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現場で「考える仕事」の比重が高まってきた(池田)

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私は、若いときに何度か転職しました。
新しい会社に入るたびに「早く仕事を覚えよう」と
いつも考えていました。

誰でも、このように
新人で会社に入ったら
「早く仕事を覚えよう!」と考えます。
翌年に後輩が入ってきたら
「早く仕事を覚えてもらおう!」と考えます。
数年たち職場のリーダーになると
「いかに、新人を育成するか!」がテーマになります。
考えるのではないでしょうか。

現場の仕事には
「覚える仕事」があります。
「覚える仕事」とは
 ・成果のでる手順
 ・上手くやる方法
を覚えて、習熟度を高めて
行動して成果を出すことです。
新人教育では
「覚える仕事」を教えることで
早く成果を出せるようにすることです。
精神論も大切ですが
成果につながる行動を教えることが重要です。
でも、
覚えたこと、指示されたことだけを
一生懸命やっても評価されません。
「覚える仕事」の習熟度を高めて
期待した成果を出せるようになった上で、
今の仕事のやり方を土台に
どんどん改善のアイデアを出して
 ・成果のでる手順
 ・上手くやる方法
改善し続けることが求められます。
これが「PDCA」です。
昔は、現場の担当者は上司の指示に従って
作業していけば良かったんです。
上手くいかなければ
 ・上司の指示が..
 ・会社の仕組みが..
 ・組織の文化が..
 ・社員教育もしてくれ

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