ホンダは6日、国内の二輪車販売網のうち、趣味性の高い大型車を含む全車種を扱う販売店を専売の「ドリーム」店に集約し、2018年4月から順次切り替えると発表した。排気量250cc以下の小型車を中心とする販売網は「コミューター」店に統一し、通勤・通学用など幅広い購入層向けの窓口を確保する。小型車を中心に国内市場が減少する中、ホンダや川崎重工業などは収益の高い大型車の販売網を強化して生き残りを目指す。
Source: グノシー経済
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ホンダ、大型二輪車は専売店「ドリーム」に集約 5系統ある販売店を2系統に
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