写真は荘司弁護士(ブログより)
皆さまは、突然のトラブルに巻き込まれえたことはあるだろうか。もし、トラブルが、今日あなたの身に降りかかる可能性が高いとしたら、どのようにして身を守るだろうか。
アゴラにも記事を投稿いただき、各種行政委員会委員等も歴任している、荘司雅彦(以下、荘司弁護士)氏の近著『本当にあったトンデモ法律トラブル』(幻冬舎新書)には、今日、降りかかるかも知れないトラブルの事例と対処方法がわかりやすく紹介されている。
愛する私の言葉を信じてくれないなんて
世の中には、突然、身に降りかかる法律トラブルが存在する。その一つに不倫問題がある。昨年は不倫ドラマが目白押しだった。芸能人の不倫は数知れず、ゲス不倫、政治家不倫など枚挙にいとまがなかった。世間の不倫事情はどのようになっているのだろうか。
フランスのエスプリに、次のようなシーンがある。要約してお伝えしたい。夫が帰宅すると、妻は情事の真っ最中だった。怒り狂った夫が妻に対して、「ぼくという夫がいながら許せない!」と一言うと、妻は、「私は浮気なんてしてないわ」と平然と答える。
「君がやっていたことは何なんだ!」、夫がますます怒り狂うと、妻は悲しそうな声でつぶやく。「あなたって……ひどい夫。だって、愛する私の言葉より、自分の目の方を信じるんですもの」。実はこれに近いようなことが発生することは多いようだ。
荘司弁護士が、妻との離婚
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弁護士に聞いた!不倫は真実を認めなかった者が勝つ?
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