2月2日に実施された10年国債の入札は最低落札価格100円07銭、平均落札価格100円12銭と最低落札価格は少し予想を下回り、テールは5銭と前回の3銭からやや流れた。応札倍率は3.62倍と前回の3.59倍を上回るが、結果はやや低調との見方となった。ただし、あくまで「やや」低調であり、それほど悪い結果ではなかった。
しかし、10年債の0.1%近辺での投資家ニーズは長い年限の国債と比較して割高となって
Source: グノシー経済
債券市場のマインド読めず、失敗を繰り返す日銀
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