アメリカの雇用情勢は「堅調」、就業者数22.7万人増

アメリカの雇用情勢が堅調であることが裏付けられました。
　アメリカ労働省は３日、１月の雇用統計を発表し、景気の現状を敏感に反映する「非農業部門の就業者数」は、前の月と比べ２２万７０００人の増加と、市場予想を大幅に上回りました。
　中央銀行にあたるＦＲＢは、今年中に３回利上げをする見通しを示していて、市場では来月の会合で利上げの是非が議論されるとの見方も浮上しています。（03日23:20）
Source: グノシー経済

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