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自衛官に死傷者がでれば辞任という安倍首相の軍事音痴

経済ニュース
衆院予算委で答弁した安倍首相(首相官邸サイトより:編集部)
<安倍首相>辞任を「覚悟」…南スーダン、自衛隊員死傷で(毎日新聞)
安倍晋三首相は1日の衆院予算委員会で、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣されている自衛隊に死傷者が出た場合、首相辞任の覚悟を持つ必要があるとの認識を示した。「辞任する覚悟はあるか」との質問に対し、「もとより(自衛隊の)最高指揮官の立場でそういう覚悟を持たなければいけない」と述べた。
はっきり申し上げて、3自衛隊の最高指揮官たる首相の器にはありません。軍事音痴もいいところです。
軍事作戦をして一人でも死傷者が出たら失敗というのはナイーブ過ぎます。そんな考えならば軍事作戦を指導することもできないでしょう。原発は100%安全だと言いはるから、事故が起きて大騒ぎし、被害を拡大しましたが、それと同じです。
同じことがPKOでも起こるでしょう。政治の無能故に。
軍事行動に死傷者はつきものです。
目的が正しく、適切な軍事行動あるいは作戦を行うのであれば部隊が全滅しようと、首相や政府が責任取る必要はありません。
フォークランド戦争では勝ち戦とはいっても、英軍も随分犠牲をだしましたが、サッチャー首相は辞めなかったし、辞める必要もなかったた。政治、外交の延長として軍事的な選択を行い、戦争に勝つという目的を達したからです。
対してフセインとビンラディンがつるんでいると

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