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ユーザーの好みを学習するパートナーロボット「ユニボ」の開発元が総額3.24億円を調達


パートナーロボット「unibo(ユニボ)」の開発を手がけるユニロボットは本日、総額3.24億円の第三者割当増資を実施したことを発表した。引受先は、富士通のコーポレートベンチャーキャピタル、Nikon-SBI Innovation Fund、住友商事、アスカネット、TISのコーポレートベンチャーキャピタルだ。
ユニボは、高さ32cm、重さ2.5kgのパートナーロボットだ。ユニボの特徴は個人を識別して、個人の行動や趣味、言葉をAIが学習していく点とユニロボットの代表を務める酒井拓氏は話す。具体的には、個人の好みを学習してニュース配信をしたり、誕生日を覚えていてお祝いしたりすることができるそうだ。ゆくゆくは、日用品の買い物などもユニボを介してできるようにする計画だという。
世の中にはAmazon Echoなど、他にも音声認識ができるデバイスがすでにある。ただ、Amazon Echoの場合はAlexaと呼んでから、指示を出して何かを依頼するコマンド方式を採用している。ユニボの違いは連続した会話を記憶し、雑談の中でユニボが様々なソリューションや提案ができることと酒井氏は言う。
家庭用ユニボの価格は9万9800円(税込10万7784円)だ。また別途、月額料金の12ヶ月契約で基本パック月額5000円(税込5400円)がかかる。これにはクラウド利用料と人工知能更新料などが含まれている。ちなみに、

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