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デザインや動画のレビューツール「Brushup」−−フェンリルから分社化で本格展開を開始

イラストレーターなどにイラストやパンフレット、プレゼン資料を依頼する場合、途中で何回かフィードバックやレビューを繰り返して、作品をイメージ通りに仕上げていくだろう。アプリ開発を手がけるフェンリルのサービスの提供するレビューツール「Brushup」では、このフィードバックのプロセスを一元管理することができる。同社は2月1日、Brushupを株式会社Brushupとして分社化し、事業の本格展開を始めると発表した。
Brushupでユーザーはグループを作成し、アイテムごとにフィードバックやコメントをタイムライン上で管理できる。例えば、ゲームや制作物用のイラストを作成する場合、ディレクターとイラストレーターのグループを作成する。イラストレーターがイラストをアップロードすると、それに対してメンバーがコメントを加えることができるようになる。ディレクターはイラストの特定の箇所を選択してコメントを残したり、直接イラストにメモを書き込んだりすることができる。イラストレーターはコメントを確認してイラストを修正する。この工程を繰り返して、作品を仕上げるという流れだ。
このようなやりとりをメールや電話で行うのには、不便な点がいくつかあったとBrushupの担当者は説明する。メールだとあまり重いイラストデータは添付できないし、過去のやりとりを検索しづらい。文字だけだと細かいニュアンスを伝えるのが難しい場

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