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婚活も女子プロレスも、いつからこんなに痛くなったのか

経済ニュース

どこでもドアを開けるという稀有な体験をしてしまった。もちろん、本物ではなく、テレビのセットなのだが。よく考えるとこれは革命的な商品・サービスである。「移動」という提供価値が否定されていく。自動車業界にも、航空業界にもインパクトを与えるし、様々なことが宿泊を伴わずに行うことができる。スカイプ会議なんて言わないで、どうせなら会いましょうという話にもなる。テロの対策も急務だ。もっとも、こんな時に私が旅行関連の仕事をしていたとするならば、「どこでもドアと違って、移動の楽しみをゆっくり味わいます」と営業するのだが。
要するに、破壊的イノベーションとか、そもそもの商品・サービスの価値とは何かという話なのだが、本題。ネットでこんな記事が拡散していた。
ゼクシィを凶器に使う婚勝軍が新婚の人妻軍と対決!(バトル・ニュース) – Yahoo!ニュース
プロレスファンというよりも、むしろそれ以外の人に拡散していた印象だ。熱烈なプロレスファンであり、本日締め切りのガンバレ☆プロレスのオーディションにも最後まで応募しようか悩んでいたくらいなのだが。何かこう、この記事を読んで物悲しさを感じてしまった。いや、いまさら悲しむなという話なのだが、いつから婚活も女子プロレスも消費され、痛いものになってしまったのだろうかという。
もともと婚活は、今までのように(語弊があるが)誰でも結婚できる世界ではなく

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