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C2Cの次の市場?D2Cとはどんなビジネスなのか

D2Cという言葉を聞いたことがあるだろうか。
次なるスタートアップの市場として急成長している分野であるが、C2Cの次なる市場として大いなる注目を浴びている。
D2Cスタートアップが急増中
最近、モノづくりのスタートアップが増えている。
従来スタートアップというのはおおよそインターネット上で展開するWebサービスや、最先端の技術にフォーカスする(今で言えばAI、VR、AR、IoTなど)テック企業がお馴染みのものであった。しかし、今回取り上げるD2C企業というのはおおよそそういったスタートアップっぽいジャンルから少し離れた、むしろトラディショナルな企業に近い。
D2Cというトレンドが進むにつれてよりスタートアップの領域が広がってくるだろう。今ではITやテクノロジーがスタートアップの市場になっているが、今後それは何倍にも広がるだろう。
D2Cとは何なのか
それでは、D2Cとはどんな概念なのだろうか。
D2Cは、『Direct to Consumer』であり、B2Bの『Business to Business』、C2Cの『Consumer to Consumer』と同様の文脈で語られる言葉である。消費者に対して直接商品を販売する。つまり、自社で企画、製造した商品を自社の販売チャネル(多くはECサイト)で販売するモデルである。
従来の在り方であれば、自社で企画、製造した製品でもスーパーやコン

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