平成27年に発覚した東芝の不正会計問題で保有株価が下落し資産が目減りしたとして、三菱UFJ信託銀などが東芝を相手取り、3月末に損害賠償請求訴訟を東京地裁に起こす方針であることが30日、分かった。東芝は米国の原発事業をめぐって、最大7千億円の損失が生じる可能性があり経営危機に直面している。今回の訴訟で敗訴すれば再建に影響が出る可能性もある。
提訴は、三菱UFJ信託銀が出資する日本マスタートラスト信
Source: グノシー経済
三菱UFJ信託銀なども東芝に損害賠償請求へ 保有株など資産目減りを受け
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